・結膜炎は眼科で
眼科にかかったことはあるだろうか?一番多く眼科にいく場合の症例としては、いわゆる結膜炎が多いだろう。目がかゆくなり、手で擦ることで細菌が増殖しさらに痒さをます。
ひどくなると瞼全体がはれぼったくなり、目が開けられなくなる場合もある。結膜炎は主に子供がよくなる症例だが、大人でもなることがある。
基本的に細菌が入り込んで悪さをするわけだから、身体の免疫力がしっかりとあればひどいことにはならないだろう。しかし、疲れている時や栄養状態が悪い時など、免疫力が弱っているとなりやすいようである。
目を酷使しているから、という部分的なものでもなく、大人の結膜炎は身体全体の赤信号のサイン、と考えたほうが良い。一晩寝て起きたら目ヤニがぎっしりとこびり付いて目が開かないことがあるかもしれない。
これは、瞼に付着した細菌をやっつけようとして分泌された液が固まったもので、そうやって自然治癒をしてくれているのだ。けれど、それでも直らない場合はすぐに眼科に行くべきである。
抗生物質の投薬治療をしてもらい、身体をゆっくりと休めることが一番なのだ。結膜とは、目の白目の表面の部分である。この白目の表面の部分に細菌が入り込んで悪さをすることで結膜炎になるのだ。
しかし、身体に免疫力がなくなっていると悪さをしている細菌などに抵抗する力や、取り除く力がよわくなる。いわゆる免疫力が低下している状態なのだ。だから、身体からのサイン、ともいえるのだ。
・結膜炎とはなにか
結膜炎には、細菌性とウィルス性があるのをご存じだろうか。細菌とウィルス、何が違うのだろうと疑問を持つ人もいるかもしれない。ウィルスといえば、インフルエンザを思い浮かべる人もいるだろう。このウィルス、細菌よりもさらに小さいやつで、自分一人では生きていけないという特徴がある。
そのため、生物の生きている細胞にとりついて、その細胞の力を借りて増えていく。これに対して細菌は自力で増殖できるから、生物以外のものにも入り込んで腐らせるようなこともする。このウィルスだが、繁殖しやすいのが高温多湿の夏場が多い。
インフルエンザウィルスは冬場の乾燥した状態で多く感染するので、ウィルスにもいろいろあるのだろう。特に子供たちに多いのが、夏場のプールだ。暑さに加えてプールでお互いの接触が多くなることが主な原因となるので、もしも結膜炎にかかったら、あたり前のことだが感染を広めない配慮が必要である。
そして、予防のために目を洗うこと、目薬を差しておくことも大切である。眼科の受診を受け、点眼と投薬の治療で良くなるが、身体の免疫力という点でも注意をしたいところだ。もしもウィルス性の結膜炎にかかった場合には、眼科において坑ウィルス性の点眼剤が処方されるだろう。
細菌性とはまた違うので、同じ結膜炎だからといって、同じ薬が効くわけでもないのだ。だからこそ、眼科の受診による的確な薬を処方してもらうことが、重要になってくるのである。 |